656外伝。コロセウム 決勝 終了。

先を走る長い黒髪の女性を見ながら。

同じく走るグレイの髪の「魔女」
ただ。いやな予感。
「止まれ!フネラーレ!」
「指図すンな!」

次の瞬間。

ばん。

吹き飛ばされる葬儀屋。
「は・・・ゥ・・・。」まだ意識はあるようだ。
まさか。
いやな予感は当たったようだが、少し遅かった。
ただ、彼女は以前の案件で「銃」に対して心に傷を負ってしまっている。
今の攻撃で倒れなかったとしても、もう戦力としては・・・・。
「あたしが始末つけるしかないか。クォ。」
姿は見えないが、狙撃された方角からおおよその位置を。
「あなたが俺の相手になるとは、まあ、そうですね。判っていましたよ。」
声が届く。
「ふふん、あたしの相手としては不足はないわ。」
「さすがですね。天魔の魔女。いや、今は人災でしたか?」
「好きに呼べばいいわ。黒猫。」
「なら、俺のふたつ名を。銃使い(ガンスリンガー)ですよ。お気をつけて。」
「じゃあ、改めて。あたしの事は迷惑来訪者(ナイトノッカー)でいいわ。あなたに迷惑を届けてあげる。」
「いいでしょう、その幸運にあやかれる事、楽しみにしていますよ。」
「言ってろっ!」

やり取りの間にフネラーレの手当てを済まし、魔女、いやナイトノッカーが走り出す。

あいつの銃、たぶん・・・二種類はある。今の遠距離用と近接。
それと剣。
しかし、姿の見えない位置からの狙撃となると、これまた回避が難儀だ・・・
いや。
待て。
ふふ。さっきのフネラーレに対しての狙撃。
なるほど。
これならナンとでもなる。
笑みを浮かべる迷惑来訪者。




「どう来る?ナイトノッカー。」
黒装束の黒いミコッテは長銃の弾を篭めるための動作を。
ガチャン、とレバーを引き、次弾を装填。
さっきの位置ではあの黒髪の女しか見えなかったが。恐らく同じ方向にいたはずだ。
距離からすれば、いくらか横に移動してもそれほど問題にはならない。
反動もあるため、腹ばいの姿勢のまま相手を探る。
だが、次の瞬間。



「物持ちがいいのはなんともね。」
エルメスの靴。
綺麗なグリーンの靴は、走る者の速度を強化する。
昔、修行時代に師匠がコレを使って、反則的な勝利を得ている。
「あたしだって、使っても問題ないわよね。」
駆け出す。
普通ではないような。
そんな速度で。
「み~つけた。」
黒い装束のミコッテ。
地面に寝そべり、銃?を構えている。
大体において、真っ黒なんてこんな中天だと目立ちすぎる。
フネラーレもそうだが。(一度、突っ込みをしてやろう。)
自身は深紅のレザージャケット。
こんな目立つ、とは思われがちだが、意外と陽光の中や、深夜でも陽や、闇に溶け込む。
もちろん、街中では凄く目立つが。

斜め後ろに移動する。この魔法の靴は音も立てない。
だが、ここでブーツに履き替える、ってのもないよな・・。この靴だとたいした打撃は期待できない。寝そべってる相手に打撃といえば、蹴りが最高なのだが。
(いいや。)
走り出す。


「そうくると思ったよ。ナイトノッカー!」
黒猫は構えたフリをしていた長銃のかわりに、もう一個の銃「ナイトメア」を。

バラララ!

バラララ!

バラララ!

銃声が響く。

だが。
「なんだと!?」
魔女の右手には杖が。
小石や瓦礫が銃弾をはじいていく。
「あまいぞ、こわっぱがっ!」
「くそ!」立ち上がるが、そこに常人ではない速度で駆けて来た魔女の一撃が。
「ぐ。」
杖で一撃をもらい、ひるんだところに。
デッドハートバグナウ(痛んだ心)を叩き込まれる。
「やっぱ、コッチのがいいわね。」
愛用の武器を手にした魔女が、いや、人災(ハザード)

しかし。
「まだだ。まだ落ちんよ。」
黒猫は、銃を片手に。


バラララ!

「あぐ!」
3発もの銃弾を受け。すでに精霊の加護は無い。
意識が遠のきそうに・・・・

「この、野郎!」
長爪を振るうが、その直前に。

バラララ!

さらに3発の銃弾。

「あ・・・。」倒れ・・・・

そして、その時。黒猫が倒れる。

「僕の事、忘れテなイ?」

ヘッドショットを決めた黒髪の美女の声が届く。

「よくやった・・・・・」倒れる。


ウグイス嬢のアナウンスと、場内の歓声と。

薄れいく意識の中で、レティシアは優勝しちゃったか、なんて思った。


----------コメント----------

相変わらずの更新速度w
----------以下は個人の感想です---------

銃が出てくるまでは、まぁ良かった。ケド

散弾や多段連発はやりすぎと思った。
WS的なものなら目も瞑れたけど、
現世での最新?式武器に遜色の無いものを出されても
正直ひいてしまいましたヨ。
そのへんがちょっと残念に思えたデス
Eraru Control (Hyperion) 2013年08月03日 11:30

----------------------------

レバーだとボルト式SRってことかな?
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 11:31

----------------------------

>エラルさん
そこは自分も思ったところですね、少し盛ってきちゃったかも・・・。
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 11:32

----------------------------

追記
まぁ、コロセウム編が終わればまた普通の話に戻るでしょう。
そう信じよう・・・。
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 11:38

----------------------------

>えらっち、なるほど。
でもFF11だと、狩人は「乱れ撃ち」で6発ほどブチ込むんだぜ。
銃でも弓でも。
一回でその攻撃ができて、14の世界だと、帝国は「魔法が使えない」な設定らしいから、工業的な武器が栄えた、と。
でないと、あんなオープニングの飛行要塞の方がよほど引きますwあたし的に。あんなのが作れて、銃が作れない、てのはオカシイ気がしてね。

ちょっと反論が大人気ないけれど。ごめんね。
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月03日 12:04

----------------------------

>マユリさん
多分武器が現代的過ぎるから違和感あるんだと思う、
もっとSFチックな方が良いのかもね。
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 12:09

----------------------------

>マルスCEO、そうねえ。ボルトアクションだし。

銃関連に関しては、確かに盛ってますよ。
でも、11の時にコルセアやってて、サポ狩で「乱れ撃ち」とか使ってると、このくらいは当然かな、と。
一回の銃撃で、ダメ1200くらい出せて、さらにランダムディールってアビで、もう一回「乱れ撃ち」とかして、本職の狩を食ったこともありますからね。弾代すごいですけどw
4x2の8発を毎回連打ですからねえ。まあ、オマケにカードショットまでつくしw

銃で乱れ撃ち、なイメージですかね。フルオートは。
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月03日 12:15

----------------------------

追記。
ちなみに、カルバリンなんていう大砲まで狩は使えますw
コレで乱れ撃ちすると、超わらえますw
だって、ブレットシリーズじゃなくって、シェルって専用弾しかもスタック12(ブレットだと99値段は同じくらいw)
これって、ショットガンだよね?wカノンシェルとかw>ショットガンの弾はシェルっていいますし。

いちおう、そんなこんなで現代の銃器をモデルとしてますけれど、FF11から設定持ってきています。
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月03日 12:23

----------------------------

>マユリさん
まぁ、銃に関しては賛否両論ありそうですが、読者の捉え方次第でしょうねぇ・・・。
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 12:25

----------------------------

>マルスCEO、ですね。
ちょっと大人気ない対応しちゃって、お恥ずかしい。
ただ、世界観としても、「侍」出しちゃったしなあw
銃術士も公認で居るんだし、銃の開発も進んでいくだろうって、そういうコンセプトだったのだけれどね。
FF11だと、レーザーガンみたいなのも確かあったよーな気がする・・・。見た目、だけど・・。
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月03日 12:41

----------------------------

>マユリさん
何度か言っていますけどマユリさんの趣味作品なので
マユリさんが書いてて楽しい事が大事だと思います。
こっちはタダで読んでるわけですし・・・。

さて、エラルさんの意見も聞きたいなw
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 12:46

----------------------------

>マルスCEO、まあまあw

ありがとうね。
設定に関しては、ほぼ11から引っ張ってくる事が多いから・・・
「侍」なんて、ラプたん用に持ってきたけど、ほとんど11の設定まんまだからねえ。
一個、オリジナルWS増やしたくらいか。

銃は個人的に好きだったから、だけど。11でもほとんどの銃が見た目ライフルというよりも、ショットガンみたいなのはどうか?って、笑った記憶がw
アナイアレイターくらいかしら?まともなライフルっぽいの。
ヘキサガンはネタねwあれは。確かに過去にあったみたいだけどw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月03日 13:03

----------------------------

>マユリさん
読者それぞれに好みはありますからねー。
自分も仲間死ぬの嫌派ですしw
それぞれ作品の好きなところ嫌いなところはあると思います。
完璧なんて無いですからw
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 13:14

----------------------------

>マルスCEO、そうね。ありがと。

最近コミカルなのが描けてない気がする・・・。
シリアス系が多い、かなあ。
個人的には恋愛モノが描きたいんだけど。
ただ、ほとんどがカップリングしちゃって、恋愛モノ描く余地が・・・
作品的には男性陣が少ないので、ちょっとその辺も・・・・

話が飛んじゃったけどw
でも、「誰かが逝く」ってお話自体は、あたしは嫌いじゃないんです。
別に殺したいワケでもないですけどね。
「別れ」の形として、かな。納得できない、もしくはできる。そういう感じ。
引っ越すから、手紙だすよ、みたいな、そんな曖昧な別れじゃなく。
うーん、語ってしまったw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月03日 13:27

----------------------------

決勝話はさすがに期待されてただけあって
コメントが熱いですなw めでたく完結したし僕も少しw

銃のPRっていう目論みは十分に叶った感じで
ある意味クォ氏の一人勝ちですなw この二人相手に善戦しすぎだw
対人は対モンスと違って、基本性能はお互い一緒ですからな
遠隔武器は安全圏から戦える、言葉悪いけど殺せるっていうのは
普通に考えて 命をとりあう戦場であるのに使わないなんて選択肢は
命知らずか、バカか、よほど腕に自信があるか いずれにしても
銃が発展しないわけがないですよねw そうやって考えていって
銃同士の戦いになった時、索敵能力、連射力、命中精度、殺傷力なんかも
どんどん発展、向上していくと・・・ごくごく自然な流れではありますな。
リアリティ追求していくとファンタジー感なくなってくるなしかしw
その点は魔法とか気合とか不思議な力とかの厨二描写もあるとイイですなw

@帝国は魔法使えない設定だったのか?!
旧ではがっつり使ってた記憶あるなぁw
Fizz Delight (Hyperion) 2013年08月03日 13:59

----------------------------

あw
マユリさん、投稿した日記コメント2000おめでとうw
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 14:03

----------------------------

あぁ乗っからなくていいタイミングっぽかった(´・ω・`)

まぁマユリさん、
僕はコロセウム編大変楽しく見させて頂きましたw
PvP大好きっ子でずっとFF14の実装楽しみにしてて、もう2~3年。
対人欲求をここで発散させてもらった・・・というか更に楽しみになったw

ミコッテ系のくだりも好きだけども!
Fizz Delight (Hyperion) 2013年08月03日 14:04

----------------------------

「ん~、番狂わせがもしかしたらって思ったけど、やっぱり
魔女サンのとこが優勝で決まりか~。ま、私にはもう関係ないケド。」

元々正式な招待枠ではなく、クォとの裏取引で出場したレオにとって、
銃のデモンストレーションという役目は果たし、名前の売り込みという
自らの目的も済ませた今、その紅い瞳は決勝戦ではなく「次」の獲物を
捜し求めていた。

「さて、一足先に帰るとしますか…。商売は世の一歩先を目指さなくちゃ
ならないからね。」

決勝戦の歓喜にコロセウムが唸る中、レオは一人会場を後にした…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マユリさん、お疲れ様でした。途中から無理やりお話に
参加させてもらってご迷惑をおかけしましたw

個人的にはマユリさんと同じく、ストーリー的に誰かが逝くというのは
使ったりもします。(もちろん誰かを殺したいというわけではないですが)
やはり、ストーリーに重みが出ますし、永遠の別れというのはある意味
神聖な内容なので、そういった意味では賛成です。

銃に関しては賛否両論のようですが、公開されている帝国軍幹部で
ガンシールド(盾+ガトリング)みたいなものもありますし
結構現代的なものも新生では多いんですよね…意外と。
なので、そこまで悪くはなかったんじゃないかなと思います。
まぁ、FFの雰囲気っぽくないというのは分からなくもないですがw

今後、新生ではもっと皆さんと絡めるといいなぁ。
インゲームでも商人やってくんでよろしくお願いします!
Akatuki Reo (Durandal) 2013年08月03日 17:48

----------------------------

銃器最強決戦となったかー。
銃のギルドはいつでてくるか楽しみねー。
Narvi Grolya (Ridill) 2013年08月03日 17:59

----------------------------

やぁやぁ帰宅して覗きにきたらこの様だよ!

社長に意見を求められているみたいなので
がんばってみますw  長くなるかもよ?

まず先に。
私、11をまともにやっていたのはプロマシアの前半までなので、
コルセア・青魔・カラクリの事はよく分かりませんです。

えーと、まず最初のコメントでも書きましたが、
WS的な「技術的な乱れ撃ち」で止まっていれば納得でした。
†14にもワイドボレーで数十発打ち込んでましたし、
複射時代にはちゃんとモーションで連射してたし。

コルセアの銃のイメージもそんな感じで、
†リムサOPで使っていたような銃で、自身のLVという経験値の積み重ねのもと
装填速度が神速?の域に達した熟練職人なので連射できると。
なので、LV1でサポつけても乱れられませんよね?

で、†OPのゴリアテモドキとトーテムポール。
どちらも大砲はついてるけど、どちらも単発撃ちで
同じ砲からの連射は無かったかと思います。

そして、†インゲームでの終焉近くでワラワラ沸いて出た帝国兵たち
誰一人として銃は持ってませんでした。弓はいたけど。

ガーロンド・アイアンワークスという
ある意味あの時点の帝国科学の礎の人たちが抜けた穴は既存技術だけではどうにもならず、
なんだっけ、バハムートを封じた?古代ナントカ人の技術で賄ったとすれば
それはそれで納得できます。
それゆえに、ビーム兵器や魔導アーマーなどのトンデモ兵器は作れたけど、
火www薬wwwwとwwwかwwwちょwwww
ってな感じで後回しにされているのかもしれません。


このことから、帝国はあの時点では火薬武器の小型化には試作程度で、
実戦配備するには信頼性もそれに伴う数も足りなかったのでは?と思うわけです。
†時代にも一部NPCは銃を持っていました。、
技術的にはもっと前から銃の存在はあったようなので
一応の技術はあるんだと思います。

まぁ、小説内ではそれからさらに3年たっている訳で
(正直この3年設定にも疑問はありましたよ)
その有用性を分かったエロイ人なら量産や改良もするでしょうね。

それが小説では黒猫さんだったのでしょう。


その後はフィズさんのコメントまんまですねw


うまく言えないけどこんな感じかな?
Eraru Control (Hyperion) 2013年08月03日 18:13

----------------------------

ファンタジーの雰囲気を出しつつ銃を使うならば
俗に「魔弾」と呼ばれる魔法を弾に乗っけた感じで
使われている場合も多いですね。

ただ、14の世界の銃は至極現実的な物だったので
そういった意味では表現が難しかったんだろうなぁ、と
勝手に解釈してみたり。

†14の終焉ムービーで帝国兵がガンブレード的な
ものを使っていましたが、あれはそんなに派手じゃ
無かったしなw
Akatuki Reo (Durandal) 2013年08月03日 18:40

----------------------------

>エラルさん
コメントありがとうございますw

飛空戦艦の砲の大きさになると現実でも連射は出来ない気がするw
機関砲ならある程度連射はきくでしょうけどw
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 18:52

----------------------------

おつかれちゃーん。(でいいのかな?エピローグとかあったり?)
俺的には、銃はこれくらいでもいいかな?と思ったり。
だって、決勝だもんねーw ある程度派手に持っていかなくっちゃw
個人的にはスタンドくらい出ても良かったw(別作品になるかw)
Sanshi Katsula (Hyperion) 2013年08月03日 18:54

----------------------------

追記
3年の時間はコロセウムの建設に掛かった時間じゃない?w
空白の3年は別の話で補完されると思うよw
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月03日 18:57

----------------------------

>みなさま、ご意見ありがとう。
ただ、鉛筆とぼっとんトイレがあれば、火薬は誰にでも作れるわけで。
「木炭」「黒鉛」「硝石」
割合は適当でOKです。
鉛筆燃やして、粉にして、ぼっとんトイレの底らへんの近くを掘れば硝石が出てくる。
こんな程度の技術なら、混ぜて火をつけてみましょう。良い子はマネしちゃダメだぞw
まあ、黒色火薬で銃弾が作れるかと言えば、無理だといわざるを得ないけど、火縄銃だと、まさにコレだったんだよねえ。マスケットとかも。
でもまあ、先に描いたとおり、銃以上の近代?未来?兵器が飛んでる中、このくらいはアリ、かしら?というお話。
むしろ、ケータイみたいに、どうすればコンパクトになるのか?
こういうセッティング。
昔のケータイ、すんげーデカイ。ちょっとしたバッグくらいの大きさ。
今みたいにポケットには絶対収まらないw
そういうところかしら?
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月04日 01:43

----------------------------

>マユリさん
エフィのかわいい動画作ったのでぜひ見てw
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/rc/diary/entry?e=484454
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月04日 10:39

----------------------------

さて。お次は晩餐会? フネラーレにとっては地獄タ~イム。優勝者しかも最後まで生き残った勝利者だけに注目度はとっても高そう! あ。ユーニ・ユーリはドレス着ないのかな?

もう腹の探り合いは要らないハズだけど・・和やかな会にはなかなかならなそうな雰囲気ですね。
なにせ集まってる面々が面々なだけにね。クォとマルスはどうなるんでしょ。閉会式でも顔合わせるでしょうし。
裏の世界への売込というのなら、まだ書かれていない人物=各国の裏人物やフィルフル船長等有力派閥関係者も出席してそうな感じですよね。
そういった意味ではカルヴァランが来ていなかったのは不思議でした。
休暇(解雇)されてたんでしたっけ? 主催のナルディク&ヴィメリー社がこのコロシアムを開いた意図やらなんやら──追いかけだしたらキリがなさそうだ・・。
Ephemera Mitoa (Durandal) 2013年08月04日 11:47

----------------------------

>マルスCEO,拝見しましたw
コミカルでかわいいw
いいわねーwこういうのw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月04日 16:30

----------------------------

>マユリさん
エフィはかわいい絵描く子w
Marth Lowell (Durandal) 2013年08月04日 16:32

----------------------------

>えふぃたん、追い回されてましたwぴくし部w

そですねwフネラーレが一番注目度高いんじゃないかしら?
優勝なんかしちゃったもんだから、きっとショコラがまた凄いドレスをw
しかも、黙ってればお人形みたいな容貌w
きっと、男性陣にイジられ倒されてますwww

腹の探りあいは・・・まあ、次回にてw
ユーニ・ユーリ姉妹は、ドレスなんて持っていないのでw
彼女達は田舎の出なので、そんなお洒落なんてまったくの皆無。
都会(ウルダハ)に呼び出された時でも、「なんだここ?」みたいな。
エキシビジョンで勝ったミーラン、エレディタにはドレスがプレゼントされましたが。
姉妹はいつも通りの見栄えのいい装備だけで参加しますw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月04日 16:38

----------------------------

追記。
カルヴァランが観戦に来ていないのは、船長からの指示。
フネラーレとの仲は暗黙の了解ですが、おおっぴらには認めていません。
なので、こんな夜会があるような場には出させてもらえません。
彼は、かなり悶々とした日々を過ごしていることでしょうね。
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年08月05日 00:03

----------------------------

コロセウム編 楽しませて頂きました?ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
てぃんくは銃のコトちんぷんかんぷんなのデスが 皆サン詳しいデスねぃ(人´ ▽ ` )
ま…てぃんくに持たすと 別な意味で 危険だと思われマスwww
読むペースが遅いので ご迷惑かもしれませんが これカラも楽しみにしてまーす(=゚ω゚)ノ
頑張って下さいねん(((o(*゚▽゚*)o)))
Tink Brownie (Excalibur) 2013年12月17日 01:18

----------------------------

>てぃんくたん、あいっさw
銃に熱いメンバーが意外と多いのは確かにw
コロセウム編は、アレコレと盛り放題でしたねw
でもまあ、妄想っぽいところから、意外と新生2.1でも、っぽい感じでいい感じですw
ゆっくりご堪能くださいませw
そして、年明けに旧が終わっちゃうので、今のうちにガッツリ読んでねw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年12月17日 02:55

<<前の話 目次 次の話>>

マユリさんの元ページ