564書き物。(完結)

ふわふわと。
チョコボキャリッジというのはどうにも馴れない。
このままフェリードックの近くまで。キャリッジのチャーター代金はギルド運営費から落ちるとしても、あの副長はうるさそうだ。


二日前のあの夜。災厄を撒き散らした龍の王は最後の咆哮の後、夜空の彼方に消えていった。そして残された面々は移動術式も駆使して退却に成功し。
かなりの犠牲を出す事になった戦乱はとりあえずの終結となる。

横を見る。息子夫婦に見守られて眠る一人の女性。
グレイの髪は乱れてしまったが、彼女の御守りにしている髪を結わえる紐を外し、とかしてある。そして紐は彼女の右手の中に。

もう少しで彼女の家に着くだろう。
「レティ・・・。もうすぐ家だよ・・・。」頬をなでるが、魔女と言われた女性は動かない。
少女のような童顔ながら、その戦闘能力や戦術考案、戦略論など。天魔の魔女の名は伊達ではない。しかし、いまは安らかに眠る少女のようだ。
「母さん!そろそろだってさ。」御者から聞いたのか、息子が。
「ネルケ、運ぶの手伝ってね。」「ああ。もちろん。」

確か・・・この辺だったかしら。
時刻はとうに夕暮れを過ぎ、どちらかと言えば夜半というところか。
「あった。」目印にしている井戸があり、そちらまでキャリッジを進めさせる。
正直なところ、辛い役目だが。自分でなければならないだろう。家には灯りが。在宅している証だが、かえって気が重い。

こんこん。

ドアをノックする。「そういえば、夜にノックをするのは不幸を運ぶとかって。」
息子が声をかけてきて。
「知ってる。ナイトノッカー(迷惑来訪者)でしょ。レティのもう一つのふたつ名じゃない。まさか本当になっちゃうとはね。」

しばらくして、ぱたぱた、と足音がしてドアが開く。

ドアから顔を出したのは背の低いブルーグレイの髪の少女。少しお腹が大きくなってきたか?それだけに心苦しい。

「あ!スウェシーナさん!お元気そうで!おかえりなさい!」と満面の笑み。
(今からこの笑みを崩してしまうのか。ノフィカ様。どうかこの少女にご加護を。)
「実はそれほど元気じゃないのよ。」と布で釣った左腕を見せる。
「あら、お怪我ですか。ちょっと待ってください杖持ってきます!」
「あ、マユちゃん。いいの。回復術式はもうかけてあるから。後は動かさずに骨がちゃんとくっつくのを待つだけ。」
「じゃあ、ちゃんと養生しないとダメじゃないですか!」
「それがね。どうしても急用で。」
「はい?そういえば母さんは一緒じゃないんですか?」
「それがね・・・。」

「マユちゃん。」「え?ネルケ?シャンちゃんも?」
「すまない、ご主人にもお伺いできるだろうか?」
「へ?父さん?どうして?ああ、まあ呼んでくるわね。中に入って待っててもらえます?」
「いや、ここでいい。キャリッジを待たせてるから。」
「はい・・。」ぱたぱた、と中に。
「予想以上に辛いな・・・。」

大男、アレッサンドロを連れてもどってきた少女に。
「いいのか悪いのかと言えば、悪い話を持ってきてしまった。許して欲しい。」
「え?」少女の顔がこわばる。大男は表情こそ変えないが、雰囲気が一変した。
「ネルケ。」「はい。」

ミコッテの妻と二人でつれて来た女性は安らかに眠っているように。
「か・・。母さん!!!!」「レティシア!!!!」
ここにいたって大男はうろたえた。
「ちょ、ちょっと。冗談でしょ?母さん。ねえ、スウェシーナさん、なにかの冗談でしょ?ネルケ、そうでしょ?シャンちゃん、ねえ。」
渋面で鬼哭隊隊長の女性は応える。
「彼女は作戦立案し、数で圧倒的に劣るこちら側を実に効率的に動かし、敗戦もやむなし、な場面をひっくり返して。
あともう一歩というところで、あの龍が。わたしは中央隊と全軍指揮だったが、レティは・・・・」涙が溢れ出てきたもう我慢できない。
「右翼の隊長として志願し、倒れるまで作戦を実行し・・続け・・・た。」嗚咽。
「そ、そんな・・。」魂の抜けたような表情の少女に。
「報告では、槍を腹に差し込まれたまま敵陣深くに突撃をし・てい・・たら・・しい。」涙が止まらない。
「え?母さん・・そ・・その・・・。」聞くのが怖い。
「いや、今は眠っているが、命には別状は無い。」この先を云うのが怖い。
「じゃあ・・。」「いや、この二日意識が戻らない。このままという事は無い、と医師は言っていた。だが、もう少し時間が要るかも知れない、とも・・。」
妻の体を受け取った大男はそのまま佇んでいる。
「そう。」一言だけ。
「それとね。マユちゃん。」
「あ!そう!ウルラはどこ!?」
「それがね・・・。気を確かにもって聞いてね。」沈痛な表情に涙をながしながら・・
「彼は見つからなかったの。」
「え?」少女は今度こそ顔から血の気が引いて蒼白に・・。
「だって・・・ダメでしょ・・・それ・・・。オカシイよ!」
「ごめんなさい。今、行方不明者のリストアップをしてる最中なの。まだ彼の戦死報告ははいってないわ。
ただ・・例の龍の術式で直撃した方はその・・どうにも判別できないくらいに。
それと彼は倒れたレティを抱えて撤退してたらしいから。レティが軽度の火傷で済んでいるから、直撃って事は無いとおもう。」
「おもうのは勝手よ!ウルラはどこよっ!返してよっ!!!」
「マユ。」父が声をかける。
「あ・・。」つい取り乱してしまった。この隊長も断腸の思いで伝えにきてくれたというのに。
「ご・・。ごめんな・・さ・・・い・・・・。」そして。今ので力を使い果たしたのか、ふっと崩れ落ちてしまう。
「シャン!」
ミコッテの少女が倒れる寸前に抱きかかえる。
「アレッサンドロ殿。これにて報告を終了します。」敬礼。
「シャン、彼女を寝室までお運びしろ。ネルケ、なにか手伝えることがあるなら。」
「はいにゃ。」「はい。」
「お気遣い、痛みいる。」大男は妻を抱えて家の中に。


数日後、レティシアは意識を取り戻したが。
「あれ?マユ?あんたなんか太った?」と。
「え、母さん。そろそろ確かにお腹が大きくなってきた気がするけど。太るは無いんじゃ?」
「そう?鍛錬が足りないんじゃ?」
「母さん?お腹の子の事覚えてないの?」
「は?あんた、いつのまに妊娠したの?どっかの悪い男に手篭めにされたんじゃないでしょうね!」
「母さん・・・。覚えてないの?」
「何を?」
「あたし、結婚したんだよ。そして子供を授かって。本当に覚えてないの?」
「お前!いつのまに!」
「じゃあ、ウルラの事は?」
「誰それ。名前的にアラミゴ出かあ。血統だなあ・・。って本当に?」
「母さん・・・。」抱きしめる。
おそらく戦場でのショックで記憶が・・・。


数ヶ月後。元気な赤ん坊が産まれる。女の子だった。
「よし。キミの名前は、アナスタシアだ。アナスタシア・コリーナ。
お婆様の名誉ある名だぞう。ふふ。」抱きしめると、出産の苦労など吹き飛んだ。


そして歳月は過ぎ。
1年後。ようやっと離乳食が食べれるようになった娘に言葉を教えながら。
「マユ、その子の面倒見とくからちょっと休んできな。」と母が。
「ありがとう。母さん。」
回復し、今では普通に生活できるようになったが、すっかり落ち着いてしまった。
「あーあ、魔女の看板下ろそうかしら。」と孫と娘をにっこりと見る。
「そんな事言って。どうせまたアチコチ行くんでしょ?」
「しばらくはこの可愛い孫から目が離せない。」

スウェシーナ隊長はしばらくは足繁く見舞いに来てくれたが、最近は忙しいらしい。
なんせ街がボロボロにされたのだから。
だから。


人影が近づくのがわかったとき、少女は娘からその人影に。
「スウェシーナさん、お久しぶりです!」と振り返り。


その人影は逆光でよく表情が見えなかったが。
「あれ・・。おれ、いつのまにそんな名前になったんだ?」
短い金髪の青年は、「おれはウルラ・コリーナ、だぜ?」

言葉も無く。
少女が飛びつく。

「ばか!!!!!!!!!!今まで何処いたのよ!!!!!!」
「ごめん。ちょっといろいろあってね。マユ。ただいま。」
「おかえり馬鹿野郎!!!!」
抱きしめ口づけを。
「女の子が生まれたんだよ。だからアナスタシア。抱きしめてあげて。」
「そうか。じゃあもう一人男の子が欲しいな。」
「そうね。」

昼下がりの庭先で口づけが交わされる。








~~~~~~~fin~~~~~~~


----------コメント----------

どうも。まゆりです。
今回で(トータル)で600回となり、節目としても丁度かしらと。
話数にしてはまだ600に行きませんから、ちょっと微妙ですがw
というわけで、新生が始まるまでの本編としては最終話となります。
次回以降は番外編など。
個人的には「菖蒲と銀子」編がほったらかしですがwやはりクライマックスに向けて、別作品を挟むとどうしてもと思い、突っ切りましたw
そしてタイトルですが、「書き物。」だけになってるのはやはり、この作品の最後を飾るのにサブタイトルは不要かと。そして一人の少女の冒険譚はひとまず幕を下ろします。
まあ、新生やその他でいろいろしますけどw
そして。
この作品を読んでくださった全ての方にスペシャルサンクス!
お名前を列挙したいところですが、さすがにスペースが。
次回作にご期待くださいね。
これをもって、あとがき、とさせていただきます。
皆様、本当にありがとうございました。
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月23日 08:00

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感動した!(キリッ
Sanshi Katsula (Hyperion) 2013年04月23日 08:12

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>三枝師匠!
ありがとうございます。このラストシーンはかなり前から構想ができていて、どうやってつなげようか?がかなりムズかしかったですw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月23日 08:15

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おつかれさまでしたー
途中から見始めたけど面白かったです^^
Acht Stern (Excalibur) 2013年04月23日 09:16

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>Acht、アッシュさんかしら?違ったらごめんなさい。
いらっしゃいませw
ありがとうございます。まあ、自分でも把握できないくらい話数が増えましてw
個人的には、カフェでのやり取りや、リムサの酒場などが好きですねw前半はけっこうコミカルなお話が多いので、そっちも読んでくださればw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月23日 09:27

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長期間お疲れさま!

ウルラくんは5年後に帰って来ると思ってたから、
予想外な結末だった。

蛇足になるけど、
続き四と書き物。の間の話や、
ウルラに何があったのかとかも読みたいなw
Eraru Control (Hyperion) 2013年04月23日 09:52

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めでたいめでたい。
覚めない夢も明けない夜もないのですよ・・・(フ
Fizz Delight (Hyperion) 2013年04月23日 10:13

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大作終了お疲れ様じゃよ~w楽しく読ませてもらったんじゃよ~w
ワシもウルラになにがあったか気になるんじゃよ~w
Syakunage Ise (Hyperion) 2013年04月23日 12:55

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マユリさん、作品の完結おめでとうございます!
とても楽しませてもらいました^^
外伝もまってますよw

そういえば最後まで「書き物」という仮タイトルで来ちゃいましたねw
記念すべき第一話のリンク貼っておきますw
「日記というより、。。」
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/rc/diary/entry?e=249507

ひとつ疑問なのですがドッグタグ代わりをパールが担っているとの説明でしたが、
ウルラ君の生死はパールの状況では判断できなかったのですが?
それともLSリーダーなどの死亡で無いとパールは反応しないのですか?

業務連絡
最近マユリさんの作品を載せるため、ホームページの作成を検討しています。
現在、ロドスト内で564話もの話が整理されずに置かれているので、
インデックスなどを設けて整理した後公開したいのですが。
マユリさんの小説の使用許可をいただけないでしょか?
ご検討、よろしくお願いいたします。
Marth Lowell (Durandal) 2013年04月23日 16:07

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追記
どうでもいいことだけど、自分がローカル保存してるのはこんな感じ。
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/rc/forum/thread?gcid=2231017&threadId=1834003
画像10,11

連番は勝手に振ってます。
Marth Lowell (Durandal) 2013年04月23日 16:24

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お疲れサマでした^^
βテストも後半に差し掛かるような差し掛からないような、よく分からないけど、新生がいよいよ近づいてくる良い時期に終われましたね。

贅沢いうと、ガバーっとまとめられたものがあると、助かります♪
Tama Nzawa (Hyperion) 2013年04月23日 18:51

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途中、ロドストを見る時間がなくなって
どこまで読んでたか忘れてしまった状態で、途中(というか最近)から読んでたんだけど
マユはネルケとくっつくとばかり思っていたのに; ̄ロ ̄)!!
ちょっと最初から読み直してくる!
Rifeal Ford (Hyperion) 2013年04月23日 21:13

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>えらっち。どーもw
強引な出演に寛大に。ありがとう。
そうね、5年後ってのも考えてたんだけど、マユが可哀相過ぎるのと、やはり弟?の事を考えると。
他数のキャラもあまり時間を置かない方がいい気がしてきて。
で、出産後にご登場いただきましたw
ウルラ君の失踪話は実はもうプロットができてまして。それでもって今回の最終話なのですw
間に挟むと、ちょっと・・・かしら、とw
四との間は、ほとんど描くほどの物が無い撤退だけなので・・。
割愛しておりますw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 00:00

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>フィズさん。そうですね。
エンドロールあっての初めての物語ですし。
ちなみにフィズさんがあの後どうなったか?は今後の外伝でw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 00:01

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>おうさま、さんきゅーv
ちゃんと終われました!
ウルラに関しては、先のコメの通り、じつは・・・なのがありますので、今後の外伝にてお楽しみをw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 00:03

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>マルスCEO、スペシャルさんくすw
外伝もね、大体は・・・ラインができてますw
そして、記念すべき初出典は少し自分でも恥ずかしいw

ドッグタグ代わりのパールの扱いですが、もうちょっとだけ伏せておきます。次回のネタバレになっちゃうw
(とか言いながら、すぐに描いちゃったりw)

はいな。どうにもいい加減なあたしでは管理ができていなくって、気がつけば数百とかに・・・・もういいかとつっぱしりましてw
まあ、やり方がわかんなかっただけ、とも言う(言い訳)
なので、マルスCEOがまとめていただけるなら、もうバンバンザイですよ!もう、超フリーで!
おねがいしまーす!
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 00:16

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>タマさん、どうも!
ありがとうございます!
新生までに主人公「マユ」に「幸せ」を掴んで欲しくて。なんとか幕引きができました。
その贅沢は、マルスCEOが個人的に考えておられるようなので、期待するといたしましょうw
あたしに期待してもダメですwwwww
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 00:21

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>マユリさん
許可を下さりありがとうございます。
ホームページ作成用のソフトなどを購入しなければいけないので、
もう少し実行は先になりそうですけどねw

ホームページ自体はメモ帳に直接HTML書いても作れなくないですがすごく面倒w

サーバー自体は月額数百円なので大丈夫かなw
自前で作るには難しそうだw
Marth Lowell (Durandal) 2013年04月24日 07:55

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>マルスCEO、そこまで・・
や、ホントありがたいけど・・。
そこまでやってくれるなんて、なんか超申し訳ない!
その。。なんていうか。ありがとう!あたしの物語に共感してくれて。
でも、無理はしないでね?
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 08:05

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>マユリさん
別に無理はしませんよ趣味程度にやっていきますからw
Marth Lowell (Durandal) 2013年04月24日 08:12

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ラスト、ハッピーエンドでほっとしました( ´ ▽ ` )b
霊祭で大変だったけど、何はともあれ、マユには幸せになって欲しいしねw
引き続き、外伝も楽しみにしています。
これからもよろしくです( ̄^ ̄)ゞ
Yupa Boleaz (Ragnarok) 2013年04月24日 08:17

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>マルスCEO、うん、ありがとw
完成したら大々的に発表しなくっちゃw
そこに、「作成・編集マルス・ローウェル」ってこっちも大々的にいれなきゃねw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 08:30

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>ユパ様!そうですよねw
やっぱり大団円はハッピーじゃないと。
外伝もちまちま書いていきますよw
某エレゼンさんが頑張る話がw
こちらこそ!これからもご愛読よろしくですw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 08:32

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今は止まってるエオルゼアでの活動だけど、ずっと続いてるこのお話を読んでると(しかも見知った社長が頑張ってる)、まだ自分もあの世界のどこかで生き続けている感覚があって。
おかげ様で思い出が色あせずに残っています。ありがとうございます。
Ephemera Mitoa (Durandal) 2013年04月24日 08:49

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>エフェメラさん(間違ってたらごめんなさい)ようこそw
マルスCEOのフレさんなんですね。
こちらこそありがとうございます。ご愛読いただいてたんですねw
そうですよ。ゲームのキャラ、じゃなく、あの世界には確かに「あなた」が生きて、その証を作り続けていますよ。彼女ら、彼らは確かに存在するんですから。
この想いがあたしの原動力の二つ目です。一つ目はもちろん読者の皆様からの声援です!
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 08:58

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>マユリさん
とりあえずメモ帳でさっと作ってみたw
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/rc/forum/thread?gcid=2231017&threadId=1834003

画像12が実際の表示、画像13が作成画面。
Marth Lowell (Durandal) 2013年04月24日 09:02

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>マルスCEO、さすがです。仕事が以下(ry
もう、好き放題やっちゃってくださいw
あたしじゃこういうの全然できないからw
デザインとかフォントとか、もうホントお任せします!
完成したら、ロドストで座談会というか、チャットというか、できればいいなあwスカイプはまだちょっと(サーフェスの設定がw)なのでーw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月24日 09:12

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追記
エフェメラさんは過疎友(鯖再起動後の過疎世界で出来たフレ)ですねw
一緒にコンテンツに行ったりしてましたw
日記の集合SSとかに自分が写ってるはず。
Marth Lowell (Durandal) 2013年04月24日 09:13

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>マユリさん
仮レベルで作ったw
http://aritiaindustrial.sakura.ne.jp/
公開はしておきますけどまだまだ仮ですね。
Marth Lowell (Durandal) 2013年04月24日 21:36

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>マルスCEO、すごいですw
あたしじゃ到底無理w仮?むりむりwあたし無理w
もうスキホウダイですよねwいっちゃえーw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月25日 05:26

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マルスさん
読み直したいと思っていたので
とても助かります。
こんなHPが作れるって凄いw
Yupa Boleaz (Ragnarok) 2013年04月25日 08:34

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>マユリさん
マユリさん、怒ってます?
何かコメントのテンションがおかしくて
「もうスキホウダイですよねwいっちゃえーw」が
「もう勝手にやってろ」見たいに捉えちゃったんですけど・・・。


>ユパ様
HPを見ていただきありがとうございます。
まだまだ未完成ですがよろしくお願いします。
まずは小説をすべて転載し終わってから、クオリティの向上に努めます。
Marth Lowell (Durandal) 2013年04月25日 14:23

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>マルスCEO、怒ってないです・・・・
なんか嬉しすぎてテンションあがりすぎて・・・・。
もう、なんていうか、嬉しすぎなんですw
ヘンな誤解をさせてゴメンね。
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月26日 01:33

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>マルスCEO、誤解もとけましたのでw
ほったらかしの話の主をここまで盛り上げていただき、感謝。
もう、どこに頭下げていいやらw
西か東か。はたまた?
とか言いつつ、また話を描きまくるのですw
ありがとうございますw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年04月26日 01:33

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初めまして♪

アレはβ1開始直前のある日 ふと目にしたロドストの新着日記で まゆりサンの「書き物。」と出会いました。
2、3行を読み進んだところで コレは最初から読んでみたい?…と思い 日記を遡ってみたら 結構な量でびっくりしちゃいましたwΣ(・□・;)

時間のある時に 少しずつ読み進み ようやくココまでたどり着いた次第デス( ̄^ ̄)ゞ
とっても感動しました!!!それぞれのキャラクターが良い味出してて 何度も(ΩωΩ)ウルウルしちゃいました。
素敵な物語をありがとうございました(人´ ▽ ` )
これからも時々 読みに来させて下さいませ。(((o(*゚▽゚*)o)))

ホントは全部の日記に「いいね!」したかったのですが 流石にウザいだろうと思いましてwww
この日記に「いいね!」連打しておきまーす♪
Tink Brownie (Excalibur) 2013年05月17日 00:11

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いいねを400件以上まとめて押した自分が居る・・・。
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月17日 00:15

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>チンクさん、でいいのかしら?いらっしゃい♪
はじめましてv
これだけ感激されると照れちゃうナーw
ありがとうございますv

どうぞ、これからもお話は続きますゆえ、いつでもお越しくださいねw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月17日 01:09

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>マルスCEO、アレはwネタだとおもってたw
確認したら「ガチで450件くらい「いいね!」がついてる!!」
なつかしきw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月17日 01:18

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よく覚ええるなぁ600ちょうどとか。
私は描いた絵の数なんて覚えてない・・・てか全部ハッピーエンドにできないかなー!? と無理を言ってみる。ご都合主義バンザイ!
Rapu Taro (Hyperion) 2013年05月17日 02:17

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あはwティンク・ブラウニーと申します♪
名をなのれ…デスよね?(〃▽〃)ゞ
自他共に認める エオルゼアの超?あり得ない級ドジっ子デス( ̄^ ̄)ゞ
フォローまでして頂いて 恐縮です(汗
まゆりサンのおかげで β禁断症状が緩和されておりますデスwww
ありがたや?♪
Tink Brownie (Excalibur) 2013年05月17日 07:58

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>ラプさん、どもんw
うぬ、単に日記管理を見たら、投稿した件数が書いてあるからw
なので、「書き物。」だけに限ればそれ以外を省けば話数がでてくるというw
ハッピーエンド、が一番なんだけどねwまあ、悲喜交々に。
悲しさがあるから、嬉しさも一押し、などとのたまってみるw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月17日 08:33

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>ティンクさん、ども失礼をw
(HP見に行ったときに自己紹介がTopにあって・・やっちまったな~、ってなりました・・・レス書いたあとに。なぜ先に見に行かなかったのか。もれのトンヌラ。)
どうも、フォローしちゃいましたw
読者の方々によろこんでもらえるのを燃料にして描きつづけておりますすw
禁断症状の緩和にも効くとはw
ところで、お気に入りのキャラは誰でしょう?w
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月17日 08:37

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むふ♪
お気に入りは 誰か1人に絞るのは難しいデス…(>人<;)

あえて挙げるなら マユチャン一家とフネラーレとか ウルラあたりが良かデスねぃ(人´ ▽ ` )
なんかちょっとヒネたキャラが好きなのカモ?(^◇^;)

あとデスねぃ…ご出演されてるご友人の皆サンも なかなか楽しい感じでしたwww
Tink Brownie (Excalibur) 2013年05月17日 12:17

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>ティンクさん、むふ♪
成る程、フネラーレはあたしもお気に入りですねw
ウルラはかなりのカッコつけですが、情に厚いかな。
マユ一家はなんというか、ヒエラルキーがハッキリしてておもしろいかなw
あとはウルスリとか、スゥとレティのコンビかしらw
ティンクさんもその内小説の登場があるかもよwww 
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月17日 15:33

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ハワワワワ((((;゚Д゚)))))))
そ…そんな…新参モノのてぃんくなんかが 出演させて頂けるのでせうか?!(◎_◎;)

嬉し恥ずかし…デス\(//∇//)\
いつか…機会があれば 端っこにちょこっと出演出来るダケで 舞い上がりマスヾ(≧▽≦*)ノ
Tink Brownie (Excalibur) 2013年05月17日 20:42

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>ティンクさん
コメントを書いた時点でロックオンされてます^^
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月17日 21:15

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>マルスCEO、ですね・・・。
あたしとしましては・・。「あ、あいつ生きてやがったのか!?」
な展開で、どう考えても死亡だろ、に「実は生きてました」はNGですね。DBでクrrnが「一回生き返ったから、次は無い」なのに「違う星のDBだから生き返ったよ。」って、ダメダメ。
命は軽々しく扱うべきじゃない、と思うのです。それなら瀕死の重傷から、ハンデつきで復活の方がよほどカッコイイ。(ハガレンの某少尉みたいに。)
などと語ってみました・・・

ロックオン・・・・「狙い・・撃つぜっ!」<大ファンw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月18日 00:37

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>ティンクさん、そーいうわけでw
今のところ、じゃあ次回wってことにはならないけどねw
スキを見つけてご登場!って事になるかもw
ポジション的には・・・・やーっぱアレかなあw
と、いうわけで、リクエストがあればどうぞw無ければ勝手に話を盛りますゆえwお覚悟をwww
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月18日 00:40

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ナヌ?…ポジションが既に決まってる?www
あは…あはは…はははははっ………(^◇^;)
全てお任せ致しますので お好きなように盛って下さいましw
Tink Brownie (Excalibur) 2013年05月18日 08:41

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>ティンクさん、りょーかいw
盛りますw魅せますvやっちゃいます♪
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月18日 17:01

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