167書き物。酒場の外では。8

場所はリムサ・ロミンサ。

色々と物騒だが、風光明媚という意味では、おそらくこの街が一番だろう。

青く光りを照らす波間。

陽光を受ける白い尖塔。

停泊している帆船や、テラスにあるカフェ。噴水のある公園。

演劇の舞台としても、十分に使えるであろう景色。

が、今は夜半を過ぎ、住宅街での一騒ぎ。

湯浴みも終え、なんとかクリームを取り去った女性。スウェシーナ。
替えの服も無かったが、とりあえず借り物で。

この後、クリームの元凶が湯浴みから戻ってくるが、ここからが本番だ。

「まぁまぁ・・・。」とはウルスリ。




夜中。

寝室にはさすがに3人は寝れないので、リビングに毛布を敷いて。

ゴスっ!

気がつけば、左手が隣りの枕を殴っている・・。「あ?」

(まあ、自業自得よね。)と魔女の様子を伺うと。







「なにしてんだよ。」

横から蹴りが入る。

耳元で。



「コワいなー。安心して寝れなかったの。」


うわ、めっちゃコワいんですけどっ!


スウェシーナの受難は続く・・


の?


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風呂でクリームを取るシーンをもっとkwsk!!
Bob Dalus (Hyperion) 2012年03月08日 03:46

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>ぼびー、いらはいw
ただの洗顔、洗髪にそこまで食いつくかwww
Mayuri Rossana (Hyperion) 2012年03月08日 07:53

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