25書き物。帰郷編とリムサ編導入と・・

えと。いまどこにいたっけ????

たしか、ウルダハ出たよね?自分に確認。

途中でテレポして・・・。

あれ、なんで、フェリードックにいるんだっけ?もうついちゃったんだっけ?

「あなたやりすぎですよ」
「なにをいうおれのむすめならこの・・い」
「あははなんでケ・カし・んの
「ちゃんとモ・・・さんから、このこの・・」
「なの・ためした」
「あははw」
「でんごんほど・・・はない・」

「まだまだ、だな!」

目が覚めた?体はまだ気絶からのショックが抜け切らない。(あたし、いちおーそれなりに体力ついたハズなんだけど。一撃でやられてしまった。・・・!?ぇッ?)
(後から聞いた話だと、リムサ・ロミンサのオノギルドでトップになって、飽きたからココで店をすることにしたらしい。)

すごすぎるやんけ。ヲイ。
あ。スグに手が出るのは、親父ゆずりかー・・・






そして。

「マユ、リムサいくなら、つぎの船は俺が乗るから、これに乗れよ」
バカ兄貴が言ってくる。

とりあえず、空気の読めない人で、しかも目立ちたがり、さらにスゴイ人知ってる自慢が得意なチャラ男。
(そら船の中でスゴイ冒険者はいるだろう、でも友達じゃないでしょう?)

ウルダハのチャラ男とは別種のランクでさらに下なのだけど。
ちなみに親父はもうあきらめたようだ・・・あたしなら街中でこんな手合いに声かけられたら、まず後ろに回って殴るフリすっけど。

母さんも、なんていうか、天然? 細かいトコロを気にせず、まあ、いいじゃない仕方ないしーwが口癖。よくある話しでよく親父ともめてた。

まあ、そのおかげで、こっそりウルダハまで行けたのだけども。

だんだんと。

意識がはっきりしてくると、本来の目的のために船に乗る準備をする。


家族には、お辞儀と、親指をグっと立ててみる。(バカ兄貴はたぶん気づいてない)


今度こそ、しっかりと頭に手を乗せて、乱暴になでてくる、親父。

いつもどうりのニコニコな母さん。

いつもどうりのバカ丸出しで「俺の妹、冒険者ですっげーーんだぜ!」な兄・・・


出航時間が迫ってきた・・・

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