待った。コレはまて。
いちおー、この手の装備には慣れたつもりだったけど、この状況はチョット待て。
あー・・ナニがこの場でもっともふさわしいかな？チュニックあたりがいいんだろうけど、あいにく手持ちがない。
なんせ手持ちで旅するのに、一番かさばるのが服だからだ。それも、防具なんて布製の服とは違って、かさばることこの上ない。
しかも、そのスペアを用意してたあたしには、その辺の街中装備はない・・。
（よく考えたら、リムサに着いてエーテに触ればそのへんの事情はテレポでナントカなるのに、気がついたのは船の中だった。）
もうここは、女は度胸だ！（仮面をかぶっていけば、もしかしたら大丈夫だったかもしれない。バレるの確実だろうけど！）
「えーっと。」
露店の大将が聞いてくる。
「はい、なんにしやしょう？」
下を向いて調理に専念してるのか、幸いコッチを見ていない。
「お届けものです。ウルダハの女将から預かり物ココに置いておきますね、それと.
伝言です。「おかげで商売繁盛よ、安心して」だそうです。」できるだけ声色を変えて、顔が見えないようにカウンターに小荷物置いて。
「で、リムサにでも行くのかマユ？」
頭の中、真っ白。
うわあああ、やっぱりバレたかー！
グッと目をつぶり、ゲンコに準備をする。
ゲンコがこない。
薄目を開けて、親父を見る。
何故か、やさしい顔で「立派になったじゃないか？」と頭をなでるように手のひらをこっちに向けてくる。
「おとうさん・・」
だが、その手のひらは一瞬で拳に変わり、頭に炸裂する！
やっぱり・・・・・。
デジョンしたほーがいいのかしらー・・・とか薄れいく意識のなかで、母さんがレイズ？という魔法を唱えてるのがわかった・・・
リムサ編が完全に帰郷にｗ（オリジナルストーリーです、あらためてｗ
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フェリードック周辺出身て最初に書いてあった時から、きっとこの帰郷編はあるんだろうなって思ってました！
冒険者だし、他都市行かないほうが不自然ですもんね。（笑）
格闘メインなのは親父さん譲りだったりして？！
Alto Springday (Sargatanas) 2011年10月16日 07:50
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>アルトさん、いらっしゃい♪
ありがとうございますｗ
おっしゃるとおり、伏線を張るのに一番いいのはどこかとｗ
リムサというよりも、チョコボ車ｗあれが一番最初だったのでそこから広げていったんです。
すると、フェリードックに。初めてキャラとして見た時は、おおー！っておもいましたもんｗで、施設としてはそれほどでもないんで、近所に漁村がある、町に移動可能な店舗を、という設定で始めました。
ちなみに、家族設定は父＞娘、母＞息子、的にしていますｗ
あ、けっこうリアルでもそんな感じのガンコ親父にガンコ娘ですけどｗ
設定では、親父は斧、調理ともに５０ですｗ
Mayuri Rossana (Hyperion) 2011年10月16日 08:21
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あ、アルトさんにつづき。
モモディは暗に「あなたの娘さんはがんばってるわ！」とあえて伝言（声）で言わせたのです。コレでどんな変装してても、知らずに、現状報告をしてしまう。
こういう手を使う人ｗ
Mayuri Rossana (Hyperion) 2011年10月16日 08:26
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親父さんは斧、調理カンストって良いですね。（笑）
チョコボ車シーン、確かに田舎から来たんだろうなって思わせますよね。
モモディさんのメッセージは多分そういう意味なんだろうなって思ってましたよー！ええ人だ。
Alto Springday (Sargatanas) 2011年10月16日 09:23
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>アルトさん、いらっさいｗ
（さっきお返事書いたきがしたんだけど、書いてナイっぽい）
親父はオノ、調理が５０で、母さんは格闘、幻術が５０の設定です。もちろん、それに付随する技能もそれなりだとｗ
でも、手数で勝てないのは、一徹親父だから、かなｗ
モモディさんは、言動はさておき、世話焼きなのですｗ
Mayuri Rossana (Hyperion) 2011年10月16日 10:29