582外伝。黒衣森の少女 二人VI

移動中・・・
にゃんにゃんにゃ~ん♪
耳がピコピコ。
ふんふんふ~ん♪
尻尾をふりふり。
ぷらんぷらんと揺れる尻尾に合わせて陽気に鼻歌を披露するミコッテの少女。
その様子をエレゼンの女性が微笑ましく見ている。
そこに。
「ねえ、カタリーナさんは、ハウンドさんの事すきなの?」
(いきなりそうきたか。)
「んー?」
「だって、一緒にいるから。」(仲よさそうだなあと・・・)

このミコッテの少女は、件のハウンドに押し込みといってもいいくらいの強引さで付いてきたのだが、
一晩経てばエレゼンの女剣士カタリーナに懐いていた。

「そうねー。嫌いじゃないけど、好きでもないかなあ。」(ホントは・・・)
(ふうん・・・こんなに綺麗なのになあ・・・カタリーナさん。もったいないなあ)
見上げると目が合う。光が当たると薄い緑がよりはっきりと。銀髪は腰まで伸び、さらりと揺れている。
スタイルがいいのは鎖鎧の上からでも十分にわかる。つい自分の胸元と見比べてしまうが、あまりにも違いすぎて凹む。
鎧じゃなくって、ドレス着たら綺麗だろうなあ・・・。
「ふうん。」(ホントかなあ?)

キョロキョロとして、「ひっ」とカタリーナの腕にしがみつく。
ローブの男が後ろを振り向いたからだ。
フードの中も仮面で顔を隠した男だが。また前を向き。
「ワタシ、あの人ニガテ。」
しがみつくミコッテの少女をあやすように。
「はは、彼はトラオム。優秀な術士だよ。まあ、性格というか、見た目がアレだからね。エフィちゃんには少し怖いかな?」
「うん・・・・気味悪い・・・・・。」


そして、隊商は国境付近まで。
この辺りは魔物もたまにだが現れる。それもザナラーン特有のものだ。
特に気をつけないといけないのは、この少女の存在だ。ヘタをすれば一撃で引き裂かれかねない。
カタリーナは少し緊張して周りを警戒する。だが、かえってそれが失敗だった。
視線が少女から外れたその時。少女が駆け出して行ってしまったのだ。

(すごーい!森から出たらこうなってるんだ!もっと先が見たい!)
高揚した気持ちを抑えることができず、猟犬のよこをも通り抜け、前に。

いきなりの事にハウンドも止めることができない。
「馬鹿!ガキ!」叫ぶが少女は止まらない。

ごと。ざざ・・。キシキシ・・
がさ。

ぼとり、と黒い何かが少女の前に落ちてきた。
少女は一瞬何が起きたのか理解できていなくて。
ただただ目の前にある牙だかアゴだかが擦れるキシキシキシキシキシ・・・・・・・・という音を聞きながら硬直してしまい。
次の瞬間、呪縛が解けたのか少女は大きく口を開け
キィャヤヤアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
絹を裂くような、どころか絶叫に近い
そして、しりもちをついて後ろにじりじりと下がろうとするが、足がいう事を聞かないのか、地面をこするだけで。
「この!コイツは音に反応するんだ!叫んでるんじゃねえっ!リーナ!行くぞ!」
「言われなくても!トラオム!お願い!」
「・・・・・・・・・。」防御術式がミコッテの少女の前に展開し、魔物の爪を集まった小石が防ぐ。
ついで魔物に睡眠術式。
「ナイスだ!」槍を持ったハウンドが魔物に突きを入れる。
カタリナは剣は抜かず、盾を前面に突き出し、倒れた少女の元まで駆け寄り、右手で少女の襟首をつかみ、後ろに引きずっていく。
「エフィ!大丈夫?」体を起こし、キャリッジの方へ。「この子をお願い。」
前に走り出す。
「こ・・・こわかった・・・・。」涙でくしゃくしゃの顔で商人に抱きつく。
「危ないから下がっていて。」キャリッジの後ろに匿う。

「よう、リーナ。さすがだぜ。」
「お前と組んで長いが、これだけ緊張したのは初めてかもね。」

「おじょうちゃん、大丈夫かい?」
「うん・・・。」
商人が優しく訊ねてくる。
「私達は荒事には馴れているが、君みたいな子は危険な場所に飛び込んだらいけないよ。覚えておくといい。」
頭を優しくなでながら商人はキャリッジから離れて周りを警戒している。
(うん・・・今度からは危険には近寄らないように。)心に誓う。

しばらくして魔物は駆逐され、隊商はザナラーンに入る。
「よし、この谷を越えれば広い場所に出るからな。初めて来る面々もいるだろうから、ちょっとビックリしなさんなよ。」にやり、とハウンド
カタリーナは傍らの少女に。
「エフィちゃんは、この後どうするの?」
ん、答えにつまり・・「どうしよう?」
「いいわ。わたしの家、といっても借家があるし。しばらくそこで暮らしなさい。」
「いいの?」
「いいわよ。」

最後の谷を抜け、荒野が広がる。
「うっわあああああああっ!」少女は目を輝かせ、広大な大地に見とれた。

「いよおっし、ここらでキャンプにしたいところだが、もう少し先にドライボーンって国営キャンプがある。そこまで頑張ろうぜ。」ハウンドが呼びかける。
「はーい!」元気な返事の少女。

皆もそれぞれ返事を。


キャンプに着き、夕餉の支度を。
そして、二組の商人が挨拶に。このキャンプまで、だそうで。
そのうち一人が、ミコッテの頭をなでながら。「じゃあね。エフィちゃん。」
「う・・・う・ん。また・・・またね。」キャリッジに匿ってくれた商人もここでお別れなのだ。涙ながらにお別れを。
涙を拭きながら、エレゼンの女性の元に。
「まあ、よくある事さね。泣き止みなさいよ。エフィちゃん。」
「うん・・・。リーナさんは、どっか行かないよね?」
「ああ。それにわたしの家に住むんだろう?」
「うん・・・。」
優しく語り掛ける女剣士。
「俺も泊まっていいか?」黒髪の傭兵
「そうだね、ルビー通りの真ん中で「俺は今から少女と同衾するぜ!」って10回叫びながら走り回れば。」
「仕事が無くなるぜ・・・。」
「あきらめな。」
「いや、でもその価値はある!」
「部屋が足りないからベランダね。」
「いや!それでも!」
「いいから死ネ。」
ぷっ。くくくく、あはは 少女が笑い出す。
「おもしろーい!」女性二人で笑いあい、青年は仏丁面だ。そして自分の寝床に。

日も暮れ、食事も終わりあとは寝るだけ。キャンプにはさすがに魔物は出ないので、安心して全員が寝れる。
傍らに眠りに就こうとしている剣士に、少女は問いかける。
「ねえ、リーナさんはどうして傭兵やってるの?」
「ん・・。どうして、か。気がついたらなってた、かな。」
「気がついたら?」
「ああ、なんていうか、息苦しくってね。」
「なにが?」
「聞いてくるね。この職は過去の詮索はナシなんだよ・・・。でもまあ、いっか。エフィちゃんは傭兵じゃないし。」

目をキラキラさせて聞いてくる少女に、自身の過去をかいつまんで教えて。
話も佳境になる頃には、少女の眼は潤んでいた。

「はい、コレでおしまい。ゆっくり寝なよ。明日も早い。」
「うん、おやすみなさい。リーナさん。」

ふぅ・・「わたしもヤキが回ったのかしら?あの時とおなじくアホについてくる子が居るなんて。」
しかも、それを昔の自分と重ねてる自分がいる・・・。
ミコッテの少女は疲れが一気に出たのか、すやすやと寝息を立てている。
おやすみ。

翌日、準備を済ませウルダハへ向かう。そして案の定ミコッテの少女ははしゃいで走り回っている。
見晴らしもいいし、危険な魔物はもう滅多に出てこないから大丈夫だろう。
(過去にバジリスクという、この界隈だと考えられないくらいの強さを持つ魔物が大暴れしたこともあるらしいが。)
そして。「コラ!ガキっ!いい加減にしやがれっ!」ハウンドが少女を追い掛け回し。
カタリーナの後ろに隠れては尻尾をしゅん、とさせながらも、べーっと舌を出して些細な反抗をしている。
あまりに可笑しくて、ついついクスリとしてしまうが。
「リーナ!あまやかしてるんじゃねえ!」
「あなたこそ。こんな子供相手に何必死になってるのよ。大人げないわ。」
「うっせ!もう助けてやらねえ!」
「この子はわたしが責任持って護るわよ。」
「勝手にしろ。」


やがて大きな門が見えてきて、その威容を誇る。
「わあ・・・。」見上げて声もない少女。
「どうかな?エフィちゃん。すごいでしょ?」
「うん!早く中に入ろうよ!」
「はいはい。」
門をくぐり、街中に入るや大歓声。もう何を言ってるのかわからないほどだ。
グリダニア語、コモン、ミコッテ訛り、あと部族の符丁?と入り混じって感嘆を表している。さすがのカタリーナもこれには唖然としていた。
とりあえず、落ち着かせ、隊商と一緒にチョコボ厩舎まで行き、契約の完了手続きと、報酬を受け取り。
「さ、わたしの部屋はこっちだよ。」と歩き出す。
その周りをくるくるとまとわりつく様に駆ける少女をたしなめつつ。ルビーロード国際市場通りを少し歩き、露店の裏にまわり小路に。
階段が外付けしてあり、その二階。
ハウンドいわく「同じ長屋、って扱いでもここまで差があるんだな・・。」と引越しのときにボヤいていた。
階段を上がり、鍵を使いドアを開ける。エントランスにはランプがあり、火棒でランプに燈を灯す。
「さあ。ようこそ。ここがわたしの城だよ。エフィちゃん。」
うわあ。「うん。ただいまー。」「順応はやっ。」だが、その笑みは優しい。

ランプを持って部屋の中に入り、そのランプの火で他のランプにも燈をつけて回る。
「ここがねリビング。で、あっちのドアの向こうが寝室ね。あ、ちょっと換気しなくちゃ。」
テーブルにランプを置いて、木窓を開けて周る。ガラス窓など高級住宅しかない。「あ、ちょっとこっちにおいで。」壁にもう一つドアがある。
ん?ついていく。
ドアを開けるとベランダがあった。ルビー通りを上から眺めることができる。
「わあ!」「なかなかいいでしょ?」「うん!」
「さて、ちょっとお買い物いこうか。」「へ?」
「服よ。いくつか見繕ってあげるね。」
「え、リーナさん、いいの?」
「もちろんよ。さっきの旅で大分ホコリっぽくなったでしょ?」
「あ、うん・・。でも。」
「さっき、報酬が思ったよりも入ったから。さあ遠慮しない。女の子なんだから、身だしなみには気をつけなくちゃ。」
「うん、ありがと。」(なんか、旅の時より口調が優しいなあ。あ。仕事中だから、か。さすが~)
「その後はご飯ね。食べたいもの、何かある?近くに酒場があるからそこで食べよ。」
「うん!」
「じゃあ、わたしは着替えてくるから、ちょっと待っててね。」
「はあい。」
調度品も落ち着いたものばかりで、雑多なイメージもなくシンプルにまとまっている。
性格をうかがわせるなあ。
「ん、お待たせ。」「あ・・。」
「どうかした?」「ううん、すごく似合ってる。」「ありがと。」
銀髪に映えるような黒のシャツ。大きく開いた胸元からは惜しみなく肌が見えている。
シェーダー族、だそうだが、どちらかと言えば白い、フォレスターよりも白いかもしれない。
瞳は空の色でコントラストが素敵だ。ボトムはぴっちりとした紺色のトラウザで、
ショートブーツはベージュ色。ううん。オトナの女って感じ・・。
ワタシもこういう服が似合うようになるのかな・・・
「さ、いくよ?」「はい。」
市場めぐりを始める二人。


----------コメント----------

だれかリーナさんの私服絵を書いてくれ頼む・・・。
Fizz Delight (Hyperion) 2013年05月08日 09:51

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>フィズさんwあのシャツってインナー丸見えだもんねw
リーナの絵か~いいわね~w
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月08日 10:07

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エレ♀だとやらしさがない露出ですよねぇ。
だからこれは下心じゃないのですよ。
Fizz Delight (Hyperion) 2013年05月08日 10:30

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>フィズさん。(゜д)シΩ<へ~へ~へ~へ~
そういうことにしておきますかw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月08日 10:36

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ミコッテを引きずると尻尾超痛いのでやめてあげて~><;

シャンも過去にしりもちついて痛がってたねw

”書き物。ミッション・リトルアラミゴ3”より引用
”せいぜい転んだときにお尻を打った、とシャン。
意外と、尻尾の付け根あたりは痛いらしい、
がこればっかりはミコッテしか解らない。”
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月08日 17:30

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>マルスCEO、引きずったりはしませんよw
人も尾?骨を打つと泣くほど痛いらしいのでwしっぽ付ならなおさらかとw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月08日 18:31

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>マユリさん
てっきり引きずってるのかとw
”右手で少女の襟首をつかみ、後ろに引きずっていく。”
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月08日 18:45

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頭の中で親猫にくわえられて運ばれる小猫の絵が見えたので
その様子をババたれ猫って言ってたけど調べたらまた意味が違ったな・・・w
Fizz Delight (Hyperion) 2013年05月08日 18:54

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「こ・・・こわかった・・・・。(尻尾削られるんじゃないかって・・)」
Ephemera Mitoa (Durandal) 2013年05月08日 19:00

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俺のしっぽは男の槍だ!!←多分誰も知らない決め台詞。
Sanshi Katsula (Hyperion) 2013年05月08日 19:22

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>サンシさん
昔サンシさんのプロフィールにそんなようなこと書いてた気がするw
同じようなニュアンスねw
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月08日 19:24

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こんばんわ。
私も前に少しだけ懸賞小説を書いたことがありましたが、才能の無さで諦めました^^;
Queen Alutemis (Hyperion) 2013年05月08日 21:37

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>マルスCEO、そういやそうねw
イメージとしては、襟首つかんで後ろに「ぽいっ」ていうほうが近いかもwでも尻尾少しくらいはすりむいてるかなw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月09日 09:45

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>フィズさん、ババたれ猫て初めて聞いたw
親猫が咥えていくのって、やわらか戦車みたいなwあれは子猫かw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月09日 09:47

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>エフィさん、大丈夫傷は浅いw
やんちゃ路線でいっておりますが、成人すると落ち着いてらっしゃることかとw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月09日 09:54

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>三枝ししょー。どっかで見た。かな?
新生だと、オスッテかな?
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月09日 09:56

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意外と見られてるものだねw
Sanshi Katsula (Hyperion) 2013年05月09日 10:04

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>マルスCEO、三枝師匠は奥が深いw
CEOはオスッテの予定は?w
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月09日 10:05

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>くいーんさん、書き続ければ。
一回であきらめずに、何度も書いていくといいよw
あたしも、最初の頃なんて到底読んでいただけるものって書けてなかった気がするw
11時代から、ちょろちょろ書いてたんだけどねw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月09日 10:08

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>三枝師匠、そりゃねw
チェックはたまにしますともw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月09日 10:09

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誤字?の指摘です。

”外伝。黒衣森の少女 二人V”での術師の自己紹介
「・・・・タラオム・・・・・ろ・・く。」

”外伝。黒衣森の少女 二人VI”でのカタリーナのセリフ
「言われなくても!トラオム!お願い!」

術師さんはどっちが本当の名前?w
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月09日 14:13

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>マルスCEO、あ。
ホントだwチョイ役だったから少し待遇が悪かったわ・・・
トラオム、が正解です。夜になおしますw今出先なのでw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月09日 15:23

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>マユリさん
オスッテは良いパーツ無いから作らないかなぁw
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月09日 16:05

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追記
トラオム了解です、メモのほうも書き直しておきます。
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月09日 16:33

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俺はオスッテになるよ。

ΩΩΩ<わたしはウェブデザイナーになるわ!!
Sanshi Katsula (Hyperion) 2013年05月09日 19:32

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>マルスCEO、そかー。
オスッテキャラ、作ってないんだよネwメイクだけでも見とけばよかった・・・(・ω・)
メモ、すみませぬ。
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月10日 05:29

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>三枝ししょー。やはりw
ウェブデザイナーってどんなお仕事なんだろ?(・ω・)
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月10日 05:33

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ずがああああああああんんんんんん
_/乙(ン、)ノ アアアアア
泣きそう・・・。
このストーリーの最終話、書き終えたところ、「不備があります」
なんですと!よく見れば「5000文字オーバー」
そりゃ3時間も書いてリャそーなりますか。
仕方ないので問題ない部分を泣く泣く削る作業中。
いきなり画面が真っ暗。以前にも修正するときに起こった現象なので、前のページに飛んでからもどろうとしたら、ページの有効期限が過ぎています。だとおお!
ああ、しばらく書く元気がない・・・・・。やはり二つに分けたほうがよかったかしら・・・。
  Ω\ζ゜) チーン
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月10日 09:43

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あううう( ̄◇ ̄;)

マユリさん頑張っ~?!
待ってます!!
Yupa Boleaz (Ragnarok) 2013年05月10日 13:00

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>マユリさん
これは心が折れる><

ですが、今回のアクシデントはワードやメモ帳を使い、
上書き保存しながら下書きすれば防げたはずです。
ワードやメモ帳なら文字数も分かりますし、
完成したら日記にコピペして改行位置を調整するだけです。

なので、次回からは下書きをしてからそれを貼り付けたほうが安全だと思います。

まぁ、PCに限らずデジタル機器あるあるネタですけどねw
Marth Lowell (Durandal) 2013年05月10日 17:48

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ウェブデザイナーって言うのは、一番簡単に言うと、
ロドストを設計製作する類のお仕事だよ。
Sanshi Katsula (Hyperion) 2013年05月10日 20:52

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話が長くて・゜・(ノД`)・゜・、最初の書き出しを忘れそうになって、頭ぐちゃぐちゃ・゜・(ノД`)・゜・ さらに、
プロのコメラー大集結で、なに(@_@;)が書かれているのか、ちんぷんかんぷん(;_;) 師匠!!!! ここは、ハローワークの窓口のお話だったのね(*^_^*)\(^^@)/
Skarlet Meier (Hyperion) 2013年05月10日 22:53

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>ユパさま。応援ありがとうございます♪
気を取り直して、ちゃちゃっと行きます。いけたらいいなあ・・・・
では、次回作にてw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月11日 01:03

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>マルスCEO、アドバイス、さんきゅーv
しかしながら。今のPCはゲーム用にそぎ落としてあるので、オフィスどころか、ワードや、アウトルックすらはいっていないのですw
オフィスとか入ってるほうがこの前壊れたのは記憶に新しい・・・・。
WIN8って、少し使いにくいしなあ・・・。>サーフェスで。
まあ、文字数さえ気をつけていればなんとか・・・。
3時間をかえせーとPCにあたるとまた機嫌を悪くしそう・・・
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月11日 01:08

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>三枝師匠。にゃるほど。
あたしはソッチのスキルや知識はサパーリなので、ちょっとうらやましいw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月11日 01:10

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>スカーレットさん、いらっしゃい♪
そうですねえ、長いですwまあ、後は何が書いてあるかも気になるでしょうが、そこはノリを楽しんでいただくのも、一つの楽しみ方かしら?w
ハローわーく程、面倒見はよくありませんがw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月11日 01:14

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なんだか大変なことになってたんですなw
楽しみにしてはいますがマユリさんのペースで無理なく
書いてくださいn
あ~続きが気になる~読みたい~あ~(ヒトリゴトヒトリゴト
Fizz Delight (Hyperion) 2013年05月11日 10:06

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>フィズさん、_/乙(ン、)ノ
催促が、いや督促が・・・・・・・・
(((´゜д゜`)))ガクブル
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月11日 16:03

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読み終わったぁ~っ!
4/25から4日間で300話をどどっと読破。そのあとチマっコと読み進めて。昨日まとめサイトを卒業。今日、この日記(?)に到着~♪ 続きが楽しみでっす。
(とは言え、ゼロからの書き直しを余儀なくされたのはツラいですね・・。)
Ephemera Mitoa (Durandal) 2013年05月11日 18:11

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拝読させていただきました!

キャラクター同士のやり取りがイメージしやすくて、楽しく読むことが出来ました(*´∀`)

私も一時期、趣味で色々と文字を書いていたことがありましたが、その頃の楽しかった記憶がふつふつと……またやってみようかなぁ……。

次回作も楽しみにしています!
Blue Avenue (Ridill) 2013年05月11日 18:14

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>エフィさん、おつかれさまw
がんばりまつw
うにゅ。さすがに果てそうになりますた・・・。
でもまあ、二つに分ける分、加筆できるので前向きに考えますw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月12日 00:00

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>ブルーさん、いらっしゃい♪
どうもーですwキャラの性格を考えるの楽しいですw
文章は書けば書くほど上手になるとおもいますwあたしがそうですし。
上手いかどうかはさておいてw
では、ご期待くださいねw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月12日 00:25

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ネガネガオーラ撒き散らしにきてしまった。
私は最近ロドストに絵をあげるのやめようかってしょっちゅう考えてたりするのに、ほぼ毎日こんなに書き続けられるのは凄い、ほんとに。

気にしなきゃいいんだけど、あんまりギャグっぽい絵描けないから絡みづらいし、
絵としてはそれなりだけどつまらないっていうか、今まで描いたの『ロドストにあげたらいいじゃん!』ってやる気になってたんですが。
あと一応さんしさんに言われた絵は描いてるっちゃ描いてるのです。少しですが。
14の絵に関しては他にもっといい人いるなあって最近心が折れかかってて・・・w なんとか続けようとは思ってます。
あとここで言う事じゃないんですが、†時代、2chとか晒されたりゲーム内でも悪評広げられてたからか、迷惑かかるかもーなんですよ。

空気読めないコメでゴメンナサイ。まずそうだったら消しておいてくださいw
Rapu Taro (Hyperion) 2013年05月12日 01:15

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>ラプさん、いらはいw
趣味ですしw最近はw書いてるとなんかワクワクしてきますw
絵柄に関しては、あたしは全くヘタなのでwすごいなあとしかいえませぬwあと、晒しとか全く気にしないので、お気遣いは無用!ですよー。
がんがん、絡んでくださいなw
Mayuri Rossana (Hyperion) 2013年05月12日 08:29

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マユリさんの元ページ